さて、ある方からのメールにどうやって元通りに風防を固定しましたかという質問をいただきました。別にどうってことない方法なんですが、一応公開ということで....お恥ずかしい(^^;)
もちろん、200Mの防水なんて当然期待できません。あくまでも次のオーバーホールまたは、日本ロレに持っていくまでの応急処置的なものです。(しかし、私の場合所詮200Mなんて潜らないし、せいぜい風呂でジャブジャブ洗うぐらいなのでこれでも十分大丈夫かと思いますが、)

要は、風防固定用のインナーディスクというかリングをミドルケースに密着できればOKなんですが、Oリングパッキンが入っていますので、どうしても手ではめ込んでも若干押し戻されてしまうのです。これを克服するには専用の工具がいるはずなのですが、当然そんなものは持ち合わせていません。よって、最初はこじ開けで一カ所一カ所押し込んでやりました。これでもある程度均等にはめ込めるんですが、いかんせんリングがメチャメチャに傷ついてしまいます。と思いついたのが、ガラス用の風防をはめ込むために使った100均のバイス(万力)です。
それでは、追って説明します。

まずは、ケースに傷が付かないようにテープを貼ってフラッシュフィットをケースからはずします。
はずれてケースのみになったら、次はこじ開けをつかってミドルケースと回転ベゼルをはずします。このときラグの部分にかませてはいけません。悪くすると傷が付いてしまいます。必ずフラッシュフィットをはずした部分のケースナンバーなどが、かかれている側の12時もしくは6時側部分に、こじ開けを差し込んで開けてください。
すると 運悪く風防固定ベゼル(リング)も一緒にはずしてしまうと下図のようになります。(^^;)

さて、ここからがやっつけ処置方法です。
まずはDIYショップなどで32ミリ口径の手すり用つなぎを買ってきます。(100円ぐらいです)水道用パイプでもかまいません。

ミドルケースにOリングとプラ風防をセットします。
このときサイクロップレンズが、きちんとカレンダーの位置にあってるか注意します。
そして、その上から風防固定ベゼル(リング)をはめます。
ある程度手ではめてその上から手すり用つなぎパーツをかぶせます。
風防固定ベゼル(リング)に傷などの最新の注意を払うなら接触面にビニールテープなどを貼った方が良いかもしれません。(小生はすでに何度もはめ直して、こじ開けでやってもうた状態ですので
(^^;) 貼りませんが

それとこれまた、DIYショップや100均などでバイス(万力)を準備します。当方は50ミリ幅用しか持ち合わせがなかったので、同じものを100均でまた購入しました。左の黄色のミニバイスは使えませんでした。またかます幅がもっとあるバイスなら1個で良いです。

バックケースの方の押さえ側には傷が付かないように(こちらはしっかり準備しましょう(^^;))硬質ゴムのようなものでカバーします。小生は車のガラスにフィルムを貼るときに使ったスキージを利用しました。

そして均等にバイスを閉め込んでいきます。

どうです、ある程度隙間を均等になくせましたか?
やはり、もう少し大きなバイスで中央から締め込んだら均等にほどよく隙間をなくせるでしょう。
また、本来どういう道具を使うか知りませんが、風防固定ベゼル(リング)をねじ込みながらではないとピッタリとくっつかないような気がします。まっ、小生のリングがメチャメチャなのでこうなのかもしれませんが(^^;)。実際はどんな道具を使うんでしょうね。気になるところです。知っている方がいらっしゃったら教えてください。

サイクロップレンズなしの5513用をはめたら1665シードのようになるかしら?!