OH後お気に入りのref.1680を毎日はめてます。当然この暑さで汗だくの毎日ですので腕にはめている1680も汗にまみれているので、風呂に入る時に一緒にジャブジャブ石けんで洗っています。さすが潜水時計ですのでこういうときは安心ですね。やはり身につけるものですので清潔第一です(笑)。スピマスの場合は、ブレスだけジャブジャブ洗って、さすがに本体は拭くだけに留めています。(^^;)
さて、オーバーホール間もないref.1680ですが、とんでもないことが起きてしまいました。なんとベゼルの間にあるものがひっかかり、腕を動かしたとたんテコの原理でパカッとベゼルがはずれて吹っ飛んでしまいました。おまけにルミナスポイントもどこかにとんでいってありません。

上の図のようなかんじです。何が引っかかったかはご想像ください (笑)
ルミナスは、娘がなんとか探してくれました。(いつもビーズで遊んでいるので、見つけるのは朝飯前?)
ルミナスをなくした段階で見つからないだろうとおもい、ベゼルとベゼルディスクをケースにはめ直しました。そのあとルミナスが見つかったんですが、何を勘違いしたのか小生は「こじ開け」でベゼルを再度はずしたのでした。皆さんお気付きかと思いますが、ルミナスポイントはベゼルディスクの上からポチッとはめてやれば良いのです。なにもベゼルディスクをはずす必要はありません。ところが「こじ開け」ではずした際に、なんとインナーディスク(風防押さえ)もはずれてしまいました。

風防を押さえているインナーディスクもはずれてしまっている状態です。インナーディスクの下にはOリングパッキンが溝にはめてあります。なんと簡単な構造でしょうか!

Oリングを取って横から見るとこうなっています。

そしてなんと風防を上に持ち上げると... .。

なんとスルスルとはずれてしまいました。 えっ、こんなんで200M防水クリアできるのでしょうか?!(風防傷だらけになったら、パーツがあれば自分で交換もできます(^^;)
ちなみに以前GMTマスターのディスクをはずしたらコンナンデシタ。

こちらは 、シリコン樹脂パッキン?をかまして圧着してあるようです。16610も同じようにサファイヤガラスとの間にシリコンパッキンをいれて圧着してあるはずですので、簡単にははずれないと思います。結構強い力で内側から押してやらないとはずれないはずです。しかし、ref.1680はインナーディスクとパッキンによって固定されています。インナーディスクとケースに隙間が生じればいとも簡単にはずれる構造になっています。また風防もプラスチックならではの成形のしやすさから凸状に作られています。ガラスだと凸状では周りが薄いと強度不足となり構造上無理が出てくるので、平版もしくはドーム状(内側は平)にどうしてもなってしまいます。s

さて 、オーバーホール時にミドルケース腐食ありとのことで裏蓋部分は確認していたのですが、こちらの風防側の方にも若干見受けられます。インナーディスク部分に少しではあるが腐食がみられましたので、素人の強みで強引にも耐水ペーパーで磨いてしまいました。


幾分落ちたような感じですが、鏡面仕上げにはほど遠い仕上げになってしまいました。(^^;)まっ、Oリングパッキンがあるから良しとしておこう。(オイオイ)
ところで、巻き上げが弱くなっていると当方で注意書きを添えて日本ロレにオーバーホールをお願いしました。もちろんオーバーホールですので全て快調に仕上がってきたのですが、オーバーホール前とオーバーホール後ではローターパーツが交換されていました。しかも前よりボロに!(ガビ〜ン!)

左がオーバーホール前で、右がオーバーホール後です。
よく見るとローターのセンター部分の違いとその周辺に傷があるのがわかります。明らかに中古パーツのしかもボロになってしまいました。(ガックシ)まぁ、精度も巻き上げも問題ないのでいいんですが....(T_T)

OH後1ヶ月が経ちましたが精度的には、±1秒で機械式時計にあってクォーツ並みの精度です。当然平置き状態ではありません、毎日過酷な日々をおくらせているにもかかわらず、この結果は立派というしかありません。(逆にワインディングマシーンや平置きではこうはいかないでしょう)腕につけて生活している以上、1日1日条件は違うはずですのが、通常どちらかに傾くはずです。この1ヶ月結果的に±1秒という精度は、マイナス条件になる日プラス条件になる日の平均誤差によって修正された結果が、±1秒ということであります。まぁ、難しいことはわかりませんが、小生とこのref.1680は相性が良いということですかね。
トラブルや気落ちしたことがあっても、16610と比べてこの少々小ぶりなサブマリは、細い腕の小生に相性ピッタリでしばらくは蜜月は続きそうです。(^_^)v